たまには『火の玉ボーイ』と呼ばれたい礼二郎です。
でも『火の玉』って柄じゃないし『ボーイ』なんておこがましいですから『オーロラマン』ぐらいでも良いや。オーロラはゆっくりユラユラ揺れてるイメージがある人多いと思うけど意外とゴウゴウしてるんだぞエッヘン!
あーまた冒頭から本筋逸れまくってますね…
そうなんです、ゴウゴウしてることが書きたかったわけでして(笑)
去年末から精力的に動いてますけど行動すればするほど周りの動きも加速してまして、面白いぐらい色んなことが決まってゆきます。マワってる、って言うんですかね。
目標があるから普段マイペースすぎるメンバーの皆の顔つきも身体も激変してきてるし、そうやって在り方が変わってくれば僕も良い意味で厳しく注文をつけられるし、良い環境が整ってきて嬉しいです。10年かかりましたがようやく理想の形に一歩近づいた感があります。
でもこれは決して独りで成し得たわけではなく、沢山の方々の想いに支えられての今なんですよね。本当に有り難うございます。
先日スイスで年一回開催される気球フェスティバルの番組観てたらある国の気球乗りさんが良いことを言ってました。
『人生は気球みたいなもんだ。風を読もうとしてうまく行かない時もあるけれど、流されて不時着してもそれが吉と出ることもある。』
全然ダンスと関係ないけど、最近は他ジャンルの人々の何気ない一言にジーンとすることが相次いでいます。フワフワと漂う気球の映像や不時着したのにも関わらずティーパーティを始める人生謳歌してる紳士達にどこか真理を感じてうっとりしてました(笑)
あ、枯れてるじゃん、、、タイトルが「火の玉ボーイに憧れて」だったのに、結局お馴染み黄昏オンリーラブっぽい締めと相成りました。堪忍!