5月22日に予定されていたアンドレ氏主宰公演が、会場の荏原区民センターが保守点検や自粛のため使用出来なくなり、8月に延期となりました。
が、studio CAS/Tは9月17・18日に本公演を控えており、このタイミングでの参加は無理と判断し残念ながらアンドレ公演へは不参加となりました。楽しみにしていた方、申し訳ありません。
ところが、今日メンバーと話し合った結果、「せっかくナンバーを創っていることだし、自主公演を同じ日にやってみてはどうか?」ということになり、近々会場を確定しチャリティー・パフォーマンスを行う運びとなりそうです。
今日はアンドレ公演のために創っていた一つ目のナンバーをしっかりと復習し、新しいナンバーとして生まれ変わるべく土台創りに徹しました。この「どんな形態にでも対応可能なフットワークの軽さ」がstudio CAS/Tの売りでもあります。臨機応変なメンバーが集まってくれて本当に嬉しいことです。
リハ後、数人ですっかり常連化している中野駅近くの居酒屋へ。このパフォーマンスのタイトルや内容について熱い討論が交わされました。と文字面はいいけどほとんど笑い転げていたのが実情です。笑うことから良いアイデアが出るものなのです。今日一緒に飲めなかったメンバーとも順次飲み会を経てぐっと距離を縮めたいと思います。
さて、飲み会後恒例となったクレーンゲーム大会ではDちゃんがまたまた神業を発揮。戦利品が凄いことになりました。今日はその様子をドキュメンタリーでお送りします。
「取りやすいのはどれかな〜?」
「あの〜、すいませ〜ん!これ、取りやすくしてくださ〜ぃん!」「はい、了解です!」
「えっ!やだやだ!僕はお願いしてるのはそっちのクマちゃんなのぉ〜!」「はい、了解です!」
「ええい、こうなったらヤケクソだ!全部持ってけ泥棒!」
こんなに取れちゃいました!
「みんな〜また明日〜!」※金子の左手の原色の物体に注目!
編集後記:高円寺まで左手に戦利品をぶら下げたまま帰る43男に周囲の冷たい視線が釘付けになったことは言うまでもありません。そして、Dちゃんの神業は機械の操作も流石ではありますが、それよりも店員さんに可愛くお願いするそのテクニックが素晴らしいです。皆さん、Dちゃんを町中で見かけたら可愛くお願いしてみてね!きっと10個ぐらいクマちゃん取ってくれます。