音楽ネタをもう1つ。
何かのタイミングとキッカケで、数珠繋ぎで次々と未知のアーティストが手元に集まってくること、結構頻繁にあります。
よく人から『どうやって音楽集めてるんですか?』と聞かれますが、勿論webやタワレコで一生懸命調べたり試聴したりして情報を集めることは怠らず、が前提で其処で得た情報が頭の中にプラプラぶら下がったままにしておくと、それがたまにバラバラバラッと落ちてきてロイヤルストレートフラッシュ状態になる、というカラクリです。
今回の一件は本で読んだPaul Buchananに始まり、Craig Armstrongへと繋がり、Craigの創る世界観に似たアーティストを探していたらカナダのヨガ・パフォーマーの方の動画を目にし、そのBGMで使われていたオーストラリアのエレクトロ・アーティストOscar Key Sungに行き着いた、という痛快な顛末となっております。
しかしまだこの繋がりは切れておらず、俳優のAnthony Hopkins氏がTony Hopkins名義でリリースしている昔のアルバムを今朝発見。あと数日はフロンティアブーム、続きそうです。
しかし不思議です。
来年の三月に新たなスタジオ・パフォーマンスをするぞ!と決めたらこの有り様。あまりにも素敵な曲が集まりすぎて逆にセレクトに困る、という事態になってます。
使いたい曲が全然見つからない、というダンサーの方の悩みをよく耳にしますが、申し訳ないことに僕は全く困ったことがありません(^_^;)