5月のstudio CASTのレッスン振付曲をようやく決めました。
Agnes Obelの『The curse』という三拍子の曲です。
弦のピチカートが奏でる三拍子のリズムに気だるい女性の声がたゆとうように乗るミステリアスな曲なので、動きもそれに乗じた少し妖しげで不可解な動きを多目に取り入れようと考えています。
実はこの曲、本公演『HOTEL』の後半に登場します。レッスンで踊った振付がそのまま現れる箇所もありますし、『え~っ!それ何がどうなってるの~?』と目をまんまるくしてご覧頂く箇所もあります。レッスンと併せてどうぞお楽しみに!