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【礼二郎のつぶやき】

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お勧めCD〜ヒーリング編・その1〜

今日はレッスンのエクササイズ時によく使っていて質問を受けるアーティストをご紹介します。

まずはbliss。3枚ほどご紹介します。
a0052916_16555812.jpg『afterlife』

おそらく彼らのデビューアルバムだと思います。その名の通り「死後の世界」がテーマです。大ヒットした「kissing」を始めとして温かくも切ないロマンティックな曲ばかりです。「manvantara」はちょっと異色。10分を超える大作です。女性ボーカルが妖しい導入部から一転、トライバルなリズムに乗せて壮大な展開へと流れ込みます。「wish you were here」も一時期使っていたのでお馴染みかもしれませんね。こちらはタイトル通り「あなたがここにいてくれたらいいのに。。。」という切ない曲です。


a0052916_17193246.jpg『queit letters』

こちらは『afterlife』の何曲かをリミックスし直したものを含む編集盤的な位置づけのアルバムです。次作『they made history』に繋がるシンフォニックなアプローチも垣間見える興味深いアルバムです。「manvantara」のリミックスはかなり格好良くなってますし、「song for olabi」では未来のアフリカが見えてきますし、タイトル曲「quiet letter」は限りなく美しく沈澱していくプランクトンの死骸が見えたりもします。しかしなんと言っても冒頭曲の「Sleep will come」には触発されずにはいられません。叙情的で牧歌的なのに、スタイリッシュ。アコースティックとデジタルが綺麗に共存している名曲です。中盤でリズムがブレイクし、また始まるところなど鳥肌ものです。


a0052916_17212613.jpg『they made history』

前作でその兆候はあったものの、ここまで壮大になると大河ドラマのようで正直いったんヒキました。でもきちんと聴きこんでいくと彼らの本質は変わっておらず、ますます成熟の域に達していることが分かってきます。この人達の音楽は世界各地で親から子へ伝承されて今日に至っている土着の民謡に次いで「普遍的な愛」に近い音楽だと思います。

前作・前々作に比べて突出したナンバーは無いのですが、アルバム全体としての完成度は一番高いように感じます。

デンマーク発天上行きの音楽。世界中の人がこんな音楽を理解し気持ち良く聴いてくれたら戦争など起こらないのかもしれません。いいえ、争いがあり失うものがあるからどうしようもなく生まれてきてしまう音楽なのかもしれません。


blissとはちょっと毛色が変わりますが、格好イイ日本人アーティストもご紹介しておきたいですね。

『calm』です。calm名義のみならず沢山のアルバムをリリースしている日本人DJさんです。ここまでクオリティが高いともうなんかDJという肩書きは要らない気がしますが、まあその辺はなんか色々とおありのようですからこちらは単純に音を楽しませてもらいましょう。

a0052916_17391170.jpg『Ancient Future』

お気付きの方もいらっしゃると思いますが、このblogのタイトルに使わせてもらっている「Ancient Future」はこのアルバムが元ネタです。直訳すると「太古の未来」。うーん、ひねくれもんの僕にぴったりでしょ?

まあ、そんなことはどうでもいいんです。calmさんの話をしましょう。

blissが天上の音楽だとすれば、calmは現世を謳歌する音楽。喜びに満ち溢れ、無限の空間が広がっていきます。デジタルな手法は用いていますが、音質はとても温かく気持ち良い。

「Light Years」があまりにも有名で独り歩きしてる感がありますが、他の曲も逸品揃いです。あ、そうそう、「Light Years」はいつぞや「23世紀の祇園に酸性雨が降ってアンドロイドの舞子さんが渡月橋をしゃなりしゃなりと歩きはるのよ〜」なんつって踊ってもらったんですよね。覚えてらっしゃる方もいてはりますか?

他の比較的ゆったりな曲はクラスの前半(膝立てて左右にゆらゆらの時です)に流していますのでお馴染みですね。3曲使っていますが、全てこのアルバムから抜粋してます。お気に召した方はどうぞお買い求めくださいまし。
by reijiro_kaneko | 2006-06-30 18:07 | 音楽

お勧めCD〜6/29

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『Michael Franks / Rendezvous in Rio』

彼との出会いはかなり前になる。それでも彼の音楽活動の長さからすればほんの最近ということになるのだろうが。

好きな歌手なのだが、あまりにもフワフワと気持ち良く歌ってくれるので、若さ故に物足りなさを感じてしまった時もあった。

しかし、ようやくじっくりと聴き込める年齢になってきたようだ。「軟弱」な印象は「内面の強さの対極として存在するロマンティシズム」へと変化し、「微妙なピッチのブレ」に対する不安感は「大人の余裕」と「音との戯れ」という解釈によってとって変わられた。

アントニオ・カルロス・ジョビンに多大な影響を受けたそうだが、ここにあるのは紛れも無いマイケル・フランクスそのものである。ささやかではあるけれど極上の逸品。

春先から晩秋まで長く聴けるが、やはりうだるような暑さの中、よく冷えたミネラルウォーターを飲みながら屋外で聴くのが一番気持ちいいかもしれない。

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『Helge Lien Trio / To The Little Radio』

またしても北欧、しかもノルウェーから素晴らしいピアノトリオの新作が届いた。このアルバムが私と彼らの出会いとなったのだが、もうすでに5枚目のリリースとなる。

今作はスタンダードジャズナンバーのカヴァー集。とは言っても彼らの粋なアレンジによって全く新しい曲に生まれ変わっていて非常に新鮮。

このトリオの特徴と言ってしまって差し支えないと思うのだが、ドラムスのKnutさんはパーカッションも担当し、チャカポコと複雑ながらも可愛らしい音を聴かせてくれる。おおらかなピアノ、控えめながらタイトなベースとの相乗効果で小気味良い音空間を作り出す事に成功している。

個人的には「So In Love(Cole Porter)」「Amapola」の2曲が程よく気持ち良くてこれから頻繁に聴きそうだ。

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『Nik Bartsch's "RONIN" / STOA』
今度はスイスから天才の登場です。正直、もうこのジャンル分かりません。ジャズとアンビエント、そしてミニマル・ミュージックは非常に近いところに在り、それらをジャンル分けするのは無意味かな?と思うことが最近多いのですが、このピアニスト率いるバンド(カルテット?)はその思いを更に強固なものにしてくれました。

永遠に続くかと思われる美しいピアノ音の束のループが他の楽器の介入によって刻々と変化し、静かな興奮とともにやがて果てていく。奇数拍子と偶数拍子の一見無秩序な組み合わせが思いの他気持ち良くカウントから解き放たれて身体が反応する。

ジャケットの美しさに定評のあるECMレーベルからのリリースということだけでもポイント高いのに、このアルバムの作曲は神戸で行われ、しかも中心人物は黒沢映画の大ファン("RONIN"というバンド名はズバリ「浪人」を意味する)だというエピソードを読んで好感度メーター振り切れました。

どのアルバムも踊るとなるとかなり手強いので稽古場でBGMとして流す程度にします。どうぞお楽しみに!
by reijiro_kaneko | 2006-06-29 21:59 | 音楽

ホームページ改訂とお詫び

長らく放置しておりましたstudio CAS/Tのホームページhttp://www.ray-cast.com/を改訂させて頂きました。時間や場所の変更をご存知なくていらしてしまわれた方、ご迷惑をおかけし本当に申し訳ありませんでした。今後はマメに更新していきますので引き続き御愛顧下さいますようお願い申し上げます。

●「The Style(Fosse Style)」クラスを7月から「The Style (Jazz Contemporary)」と変更させて頂きます。内容はhttp://www.ray-cast.com/base/fosse.html を御覧下さい。

●次々に窓が開いてしまう煩わしさを解消しました。これからは「戻る」ボタンで前画面に戻ってください。

●「MUSIC」のコーナーがついに開くようになりました。とは言ってもこのblogの音楽について取り上げている部分をリンクさせてあるだけなのですが。暇潰しに読んでみてください。
by reijiro_kaneko | 2006-06-29 14:00 | レッスン

7月のレッスン使用曲

●「The Stage」「Spiral & Swing」「The Style(Jazz Contemporary)」共通
Mercan Dede / Napas (アルバム『Breath』より)

トライバルなリズム、官能的なサンプリングヴォイス、彷徨うメロディー、、、異国情緒たっぷりのナンバーです。アームスの動きにこだわりつつ、ヒップや爪先も多用してスパイラルを描いたり、先月に引き続きターンものも随所に入れていきます。また顔や身体の角度が頻繁に変わりますので、「面の意識」のトレーニングにもなります。

また「Spiral & Swing」クラスで行う基本的なムーヴメントが沢山入ってきますので、「The Stage」をいつもは敬遠してしまっている方も奮ってご参加くださいね。ただし、「The Stage」では「Spiral〜」の2〜3倍の長さの振りが入ります。また「The Style」のクラスではもう少しキャッチーな動きを多くし、ショーっぽいアプローチをかけます。
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●「Speed & Technique」
bliss / sleep will come (アルバム『quiet letters』より)

元気な曲が続いたので今月はちょっと感傷的な曲を使います。冒頭のうっとりな部分は割愛し、中盤のリズムがある部分を使用します。

今月の課題は「長い手足」「綺麗な回転」「大きく繋がった動き」「面の切り替え」です。バレエのポジションが不得意な方には悲報ですが、かなりきちんとしたポジションを作ってもらいます。また、アカデミックなポジションからコンテンポラリーなポジションへの切り替えの素早さも要求していきます。
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●「The Style(Original)」
Nelly Furtado / Te Busque (アルバム『Loose』より)

ラテンの貴公子Juanesとのデュエット曲。いつもよりゆっくりめで切ない振りにしました。どっちかっていうとジャズなテイストです。ただし、ラテンっぽい足の踏み方が随所に入ってきますので、リズム取りが好きな方にもお勧めです。

このクラスも他のクラスと同様、面の切り替えをきちんと伝えていこうと思います。それからリズム、ですね。早取り撲滅!です。よろしく!
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by reijiro_kaneko | 2006-06-25 18:59 | 音楽

栄養補給

とは言ってもお食事の話でもサプリメントの話でもありません。

皆さんはどんな風に自分を保っていますか?どんな風に自己啓発なぞしてらっしゃるのかしら?

生きて行く上で中心となることをさらにレベルアップ・バージョンアップしていくために何をするか?人によってこれは様々だと思います。展覧会に行く人、旅行に行く人、美味しいものを食べる人、スポーツに興じる人、読書に耽る人。おそらく無駄なものって無いんだと思います。

俺の場合はね、やはり「音楽」なんですよね。あとは居心地のイイ人にぴとってしばらくくっついていれば自然にスカッとしてくるのです。俺にとって「音楽」と「触れること」は本当に大切です。

友人が「触ること」について興味深いことを言っていたのですが、俺も「おさわり」にはとっても同感です。日本人だとどうしてもお互いの間に見えない巨大な壁が立ち塞がることしばしば。そういう自分も知らない間にそんな壁を自動的に作ってしまうことがよくあるようです。まあ、誰でも彼でもオープンにする必要なんてないとは思うのですが、ちょっとしたすれ違いでガシャーンとシャッターおろしてしまうのは勿体ないかなぁとようやく思えるようになってきました。

音楽に対しては無条件でオープンです。なので、あまりにも油断しすぎて、弛緩した状態で信じられない低レベルなものに直面してしまった時は酷いダメージを受けます。これだけの人がいるわけですからその人の数だけ好みもあって当然、その好みについてやいのやいの言うつもりは毛頭ないのですが、お願いだから嫌いな音楽は近付かないで!と思ってしまうのです。

おそらく俺も表現者のはしくれとしてそういう思いを他の人にさせていることがあるのでしょう。「お願いだから、そんな気持ちの悪いもん見せないで!」ってね。それでも懲りずにまた新しいものを生み出し続けるしかない。なんかものすごい人間の業の深さを感じて嫌になることもあります。でもね、これを職業として選んでしまったからには精一杯やるしかないんですよね。。。。

対して、気持ちの良い芸術に出会った時には無上の幸福感に包まれます。「そうそう、分かるなあ〜」と独り言が思わず口をついて出ます。中でもDavid Darling、Ketil Bjornstad、Nils Petter Molvaer、Glenn Gould、Mercan Dedeなどのアーティストの生み出す音楽を聴いていると自分の一番自然な部分に戻れる気がします。反対にヤル気を出したい時にはAlejandro Sanz、Janet、The Real Group、Yo-Yo Maなんかにすがります。

今日はお休みなので音楽三昧です。今はGlenn GouldのGoldbergがかかっています。バッハを弾かせたら彼の右に出る者はいない!と勝手に思い込んでいます。凄いバッハ弾きをご存知の方は是非教えてください!
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by reijiro_kaneko | 2006-06-15 18:24 | 日記

美しい姿勢とは?

私はよく人から「姿勢が良くて綺麗ですね」と言われます。「職業柄、姿勢悪かったら話になりませんから」と笑って話は終わるんだけど、このところ果たしてそうか?と疑問に思うようになったのです。

キッカケはスポーツ選手の肉体をよく観察するようになったことと兼城先生の指導。そして「Spiral&Swing」「The Style」なんていうクラスを作ったがために気付けたことも沢山あります。(普通、問題意識が先にありき、なんでしょうけど私の場合順序が逆になることが多いのです)

結論から先に言いましょう。「棒のような真っ直な背骨は一見美しいが、それを動かすことが出来なくなると身体機能は低下する(こともある)」。

もともと、人間の背骨は湾曲していて当たり前なのです。そうでなければとっても重い頭、上半身の負荷を分散出来ず骨盤はまともにその重みを受けて激しい腰痛に見舞われて一分と立っていられなくなってしまうのです。世の中の腰痛の理由の多くが動かなくなってしまった背骨と言っても過言ではないのです。また、誤った激しいトレーニングによる背骨あるいはその周辺組織のダメージも理由としてはかなり多いでしょう。

ではどうしたら機能的な背骨になれるのでしょうか?

まずそのためには、「ニュートラルな背骨のカーブ」を実感できることが必要です。先ほど言った背骨が自然な湾曲を作れるようトレーニングしなければなりません。その一つとして「ネコ体操」があります。簡単に言うと四つん這いになり背中を丸めたり反らせたりする運動なのですが、背骨が本来持っている弾力性を取り戻すのに効果があります。意識の仕方・動きの細分化・連動などで限り無く色んな効果が期待できる運動ではあるのですが、それはまたいつか。

ネコ体操にも関連するのですが、肩甲骨の動きも背骨の動きを生む重要な要素です。腕を前に差し出す時にはある時点を超えると肩甲骨は微妙に回旋しながら前方に滑り出していきます。逆に物を掴んで自分の方に手繰り寄せる時には肩甲骨は背骨に向かって近付いていきます。これが自然な動きなのですが、バレエではその動きを極端にカットし、非常に不安定な位置で止めておくことが要求されます。ニュートラルの姿勢を理解しているバレリーナは普段は奇怪な姿勢からは解放され、動く背骨と肩甲骨にリセットできるのですが、人間そんなに器用な人ばかりではないのです。トレーニングを積めば積むほどどんどん変な形に固まっていってしまい、結果腰痛や腕の痺れ、膝や足首の故障などに悩まされるようになります。そうなったら最後、好きなバレエも辞めざるを得なくなってしまいますよね。そんな悲しいことってあるでしょうか?

そんな事態を招く前にどうにかしたいよね?と盛り上がって始めた土曜日の「Body Conditioning」クラスなのですが、どんどんマニアックになってます!

先週の「もみもみ」に肩甲骨の動きが加わった「ウニウニもみもみ」と、ニュートラルなカーブを取り戻すエクササイズ「打ち上げられたマナティー」をご覧下さい。決して怪しい宗教じゃありません。とっても真面目にやってます。
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人によっては今まで意識したこともない部分を動かすので、ポカンとしちゃう人もいるのですが、それも必要。分からない、理解出来ないことがあるということは良いことです。課題がないと人間は努力しませんからね。ただ、あまりにもちんぷんかんぷんだとまるっきり戦意喪失しちゃうので、そこは救いの手を差し延べています。手取り足取りではなく、ある程度ヘルプしたら「あとは自分で頑張りなさいよ!」と突き放し、俺は顔芸とかして遊んでます。もう理解出来てひたすらトレーニング状態に入ってしまってる人が根詰めすぎないように配慮して、なんだけどわかってもらってるのかしらん?ちょっと不安。「あの先生、いつも遊んでるわよね。やだ、手抜きだわ!手抜きよー!ひどーい!JAROに通報しなきゃ!」と思われてないかしら・・・。

ま、それならそれでもいいとして(←いや、良くないと思うけどまた恒例の放置)、今日は肩甲骨動かしすぎてさっきまで目まいと人差し指の痺れが続いてました。あー、こんなこと書くと「え?そのクラス、危ないんじゃ?」とビビる方もいますよね?

ご心配なく。

私は動きすぎちゃうんです。また反応がビックリするほど出ちゃうんです。だから普通の人は大丈夫。「肩甲骨のところになんか居る」くらいのレベルですみます。なので怖がらずにいらしてくださいね。ご参加お待ちしております!
by reijiro_kaneko | 2006-06-11 12:01 | 身体

6月使用曲ご紹介

さていよいよ梅雨を迎えますが、皆さん調子はいかがでしょうか?私は個人的に湿気が大嫌い。関節が弱いのでもろに影響受けます。同じように調子が悪い方、くれぐれも無理なさらないよう!元気な人はどんどん踊ってしまってくださいね!

今月は思うところあって、クラスの内容ごとに5種類の振付をご用意しました。では早速ご紹介します。

●Spiral & Swing クラス
『David Bisbal / Me Derrumbo』
美しいバラードです。スペインの人だと思いますが詳しいことはまだよく分かりません。余談ですが、元ホストの城崎仁のテーマ曲「Buleria」も収録されているのですがそっちはアップテンポの曲なので今回はこちらのバラードを使います。先月に引き続き、スパイラルの動きをもう少しこだわりつつ、ジャンプから投げる動きなどももう少し続けていきたいと思います。全体の雰囲気はノビノビと壮大な感じでお願いしたいと思います。
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●Speed & Technique クラス
『Eric Serra / The Fifth Element~Diva Dance』
映画を観た方はお分かりかと思いますが、青い宇宙人DIVAが歌い変な踊りをするあのシーンで使われた曲です。先月水曜夜に行っていたコリオっぽい動きの連続になります。粗暴に踊ろうと思えばいくらでも雑にはなるんですが、そこはCAS/Tのダンスなのでパキパキダンスになることは許しません。強く激しい中にもしっかりとたおやかな流れが出来て初めてスパッと切れ味鋭く見せられるということをクドクドと言い続けていこうと思います。床技も多くなりますので、膝が不安な方はニーパッドなどをお持ち頂いた方が安心ですよ。ジャンプ、ターン、バットマンなどのテクニックも多くなります。苦手な方、是非ご参加ください!
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●The Stage クラス
『Talvin Singh / Dubla』
以前、どっかのクラスで使った記憶があるのですが、相当前だと思うのでもう覚えている人も少ないと思うので堂々と使ってしまいます。
インド系イギリス人のアーティストで、彼の生み出すサウンドはオリエンタリズムと西洋の音楽がうまくミックスされ非常に洗練された味わいを醸し出しています。
ゆるやかな流れ振りが続いたので、久しぶりに近未来系いきます。カッコイイ系好きな人にはたまらんとです。そうでない人も果敢にチャレンジしてくださいね。
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●The Style (Original Style)
『Naturally 7 / Can Ya Feel It?』
アカペラ新世紀を牽引する凄い奴らの新譜からビートのきつい曲を選びました。ワイルドだけど可愛い雰囲気もある曲なので、振付もただ単にワシワシ踊るだけじゃなくてマイム的なものや可愛い動きも入れていきます。
このキツいビートも全て彼等の声で作られています。勿論シンセなどでエフェクト処理はされているのですが、それにしても凄いです。
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●The Style (Fosse Style)
『Michel Legrand / ロシュフォールの恋人たち〜トランスボドゥール橋』
シンプルなジャズトリオに時折かぶさるストリングス、小粋に歌うピアノ、本当にお洒落です。Fosseのトレードマークである背中を丸め細かいステップを踏みながらくにゃくにゃとした不可思議な手の動きを入れるスタイルをメインに進めつつ、バレエ的な要素も挟み、「大人のお洒落」な世界を味わってもらおうと思っています。
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今月からクラスごとの違いをより明確にしていく一方、共通する要素についても実感できるよう指導していきます。またターン強化月間に入りましたので苦手な方も得意な方もじゃんじゃん回っちゃいましょう!

どんどん奮ってご参加くださいね!お待ちしております。
by reijiro_kaneko | 2006-06-01 18:32 | レッスン



ダンサー兼インストラクター『金子礼二郎』が気ままに呟いています。
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