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【礼二郎のつぶやき】

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新クラス開講

ひょんなことから思いつき、「そうだ!京都行こう!」ではなくて「そうだ!新しいクラスを作ろう!」と決心するまでに時間はさほどかかりませんでした。

試しに2/26のクラスで実験的に振付けをしてみて、その思いに拍車がかかりました。その時には「4月からやるからねぇ〜!」と言ってたのですが、「いやいや、もうすぐにでもやりたい!」と思い直し、今日HPの作り直しと並行してスケジュール変更ブログの方にも変更を告知した次第です。

「なになに?どんなクラスなの?」と疑問にお思いの方、多いでしょうね。では詳細を明らかにしましょう。

じゃじゃーん!

クラス名は『WAVE & FLOW』。
内容は従来行ってきた『Spiral & Swing』を更に一個一個の骨レベルまで落としこんで緻密で滑らかな動きを研究するというもの。

簡単に言うとブレイクダンス(ざっくりと言ってますが、その中でも細分化が進んでいるようですね。専門家の方、まぁ、適当に読み流してください(笑))の方達の動きに似た感じです。ぐねぐねとした背骨や腕の動き、その場に居るのに「動く歩道」や「ろくろ」に乗っているかのような動き、体の各部分が連携するチェーンのような動き、それらをコンテンポラリーダンスに取り入れている方達も多いのですが、まだまだレッスンとして定着している所は少ないようです。どうしても感覚的・自分で研究せい!的な風潮が強いと思うのです。それを敢えてクラスでやってしまおう!という訳です。

ジャズダンスのクラスでよく行う「アイソレーション」をより細かくしつこく繰り返したり、動かしにくい部位を集中的にストレッチしたりして体を温め、一か月ごとに変わる課題振付を覚えて頂きます。

時間は19:30〜22:00。通常のクラスより30分程短いのですが、料金は¥3000とさせて頂きます。勿論従来の11回・23回チケットはご利用になれます。内容が濃いクラスですのでご理解願います。

動きが硬い方、もっとしなやかに踊りたい方、ストリート系のコンテが好きな方、是非受講してみてください。沢山の方のご参加、お待ちしています!
by reijiro_kaneko | 2008-02-29 20:52 | レッスン

簡単?それとも難解?

さて、唐突ですが、最近のレッスンはどんな感触でしょうか?

人によっては「なんだか言ってることもやってることも超初級レベルになっちゃって先生は私達に見切りをつけちゃったのかなぁ?」と言う方も居ますし、「今さらながら指摘されること全てがずきんずきんと心に刺さります。私、今まで何やってたんでしょうか?」と言う方も居ますし、「毎日が発見の連続です!」と言う方も居ます。人によって感じ方が違うのは当然のこと。どんな伝え方であれ、報告や感想を直に言ってくれることは本当に嬉しいことなのです。ですからこれからも「こんなこと言ったら失礼かな?こんなこと言ったら笑われちゃうかな?」などと思わずに正直な気持ちをどんどん伝えてきてくださいね。

どのクラスでも最近こだわっていることの一つに「伸びる」という動きがあります。どこを伸ばすのか、どこに気を付けて伸ばすのか、どこに向かって伸ばすのか、伸ばした後はどういう動きに繋がるのか、伸ばしている時の気分はどうか、などという細かい注意を沢山しています。今まではお恥ずかしいことに「これだけ見本を見せているのだから当然解るでしょ?」と思って大して注意もせずに振りをどんどん進めてしまっていたのですが、何度か他の先生のレッスンを受けているうちに、「あら?もしかして、意外と伝わってないのかもしれないな?」と薄々感じるようになり、ある日試しに「はい、今の部分で気を付けて踊ったことはどんなことですか?」と訊ねてみたのです。返ってきた答えは様々でした。しかし、その中に一番気を付けて欲しかったことは含まれていなかったのです。その瞬間にこりゃあイカン!と冷や汗が垂れました。一番大切なことを伝え切れていないのは皆さんのせいではなく僕のせいだ、と。

それからは「もうお願いだからそっとしておいてください!」と哀願されるくらい細々と注意をするようになりました。すると、、、、どうでしょう!皆さん総じて格段に瑞々しい動きになるのです!長年「????」と感じてきた「空気が動くダンス」も少しずつではありますが見えつつあります。

話はちょっとズレますが、びしびし叱りつけて軍隊のようにトレーニングする教室もあってもいいかもしれませんが、僕は教師も生徒も一緒になって盛り上がる教室の方が絶対楽しいと思うのです。

びしびしされたい方は自分自身で自分自身をびしびし叱りつけてください。それが一番自分の糧になります。他者からの叱咤はその瞬間にはハッとしますが長続きしません。それどころか抗生物質のように依存性が高まり身体が鈍感になります。自分自身で自分自身を叱りつけること、これが一番上達の近道です。そうやって日々自分を律している方に僕がほんのちょっとアドバイスをした時にレベルアップするキッカケが生まれればいいなぁと願っています。
by reijiro_kaneko | 2008-02-23 00:12 | レッスン

「なる」と「する」

先日のレッスンでジャンプの時にしっかり踵を踏んでいるかどうかお互いにチェックしてみようということになり、2人一組でお互いをチェックしあいました。

結果は全員が踏めてるつもりでも踏めていなかったと判明。本人の自覚以上に事実は厳しいものだと気付いて頂いたようです。

このことから僕も気付いたことがあります。

それは、

「なる」ではなく「する」の法則!

よく「先生、私、身体硬いのですが柔らかくなるかしら?」と質問されることがあります。僕はこれまで色んなことをアドバイスさせてもらいましたが、「柔らかくなる」「出来るようになる」ためにはとっても大切なことがまず本人の中に芽生えないと柔らかくもならないし出来るようにもならない、ということを今日は書きたいと思います。

先ほどの「ジャンプの時の踵を踏む」という話で解説しますと、踵を踏めるようになる色んなエクササイズを提供してはいますが、それだけこなしていれば踏めるようになるかと言うと答えはスバリ「No!」です。踏めるようになるためにはまず本人が「踏もう」と思い、踏むためにどういう風に身体を使えばいいかを考え、「踏もう」と意識をしながら「踏む」ことが大切です。まどろっこしい書き方をしましたが、要は「踏めるようになる」のではなく「踏めるようにする」という発想の転換が必要だということです。

爪先が伸びない、プリエが浅い、身体が伸びやかに使えない、音楽が聴けない、ターンが上手にならない、足が上がらない、などのよくある悩みの殆どがこの意識改革によってかなりの率で改善されるはずです。

この意識がきちんと整っていると身体はどんどん変わろうとしてくれますので、僕からの注意もスポンジのように身体に染み込んでいきますし、より高い技術を習得するための準備が出来るようになっていきます。

レッスン3時間の間だけでも意識をしてみませんか?でも、3時間は集中しっぱなしだととても疲れますので、15分に一回思い出すだけでもいいのです。自ら貪欲に「しよう!」と思うとレッスンももっともっと楽しいものになっていきますよ。

さあ、明日から早速皆さん試してみてください!
by reijiro_kaneko | 2008-02-05 21:44 | 身体

気分と身体の密接な関係

怒濤の投稿ラッシュが続いておりますが、決して気が狂ったわけではありません。大丈夫。僕は元気です。

さて、今日のテーマは「気分と身体の密接な関係」と書きましたが、難しいことを書く気はさらさらありません。ただ、とても単純明快なことほど、ハマってしまうととんでもなく難しいことに感じられることもあります。かえって、難しいことの方がきちんと筋道を追っていけば簡単に感じられる日も近かったりします。

前回書いた「クサい表現」にも繋がる話題ですが、皆さんは振りや曲を与えられてまず何を考え何をイメージしますか?

とても悲しい曲や切々とした気持ちを紡ぐような動きを聴いたり観たりしたらどう感じますか?

明るく希望に満ちて伸びやかに踊るダンサーを観る時や生きる喜びを歌った曲を聴く時はどうでしょうか?

悲しい=悲しい

嬉しい=嬉しい

という単純な図式で感覚と思考が繋がる人ばかりではないと思います。しかし、そんなに複雑に考える必要はダンスに於いてはあまり必然性が無い気がするのです。

そりゃあ、素晴らしいダンサーやミュージシャンは嬉しい=嬉しいだけじゃない印象を与えてくれます。嬉しい表現の中にある悲しい記憶だったり、悲しい表現が何故かスッキリとした印象を与えてくれる人も稀にいます。

でもまずは、単純に「嬉しいなら嬉しい」「悲しいなら悲しい」をきっちりと表現していくことが出来ないとイカンと思うのです。心の襞的なものは何度も何度も練習したり舞台に立ったりしたその後で自然にくっついてくるもの。

そうやってまず気分を明確にしてあげれば身体も自ずと呼応してくれます。もっとシンプルに、もっとクリアーに、色んな感覚を開いてみませんか?

それよりも何よりもまず、踊れる環境にある幸せを噛みしめたら、もうそれだけでハッピーになりますよね!難しいことも沢山あるけれど、眉間の皺をちょっと減らして、「ありがとう!」って踊ってみましょうよ!

ね!
by reijiro_kaneko | 2008-02-02 20:07 | 身体



ダンサー兼インストラクター『金子礼二郎』が気ままに呟いています。
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