【礼二郎のつぶやき】

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灯台もと暗し

昨日ご紹介しましたChris Garneauさんのバックグラウンドを調べるためにネットサーフィンしていたら偶然見つけてしまいました。

small music

こんなレンタルCD屋さんが、なんとウチのすぐそばにあったのです。しかもこのお店、ただものじゃない!Sylvain ChauveauとかJohann JohannssonとかLibrary TapesとかMax Richterとか普通に全部揃ってるんです。そして、店員さんに「基本はこういう感じで、これにちょっとビートが強い感じのアーティストとかいないですかね?」と聞くと5枚ぐらいほいっと出してきてくれます。さらに凄いのは30分以内と制限はありますが店内のCDが何枚でも視聴可能。料金も良心的だし、店構えも力み過ぎてないし、何より家から徒歩30秒ってのは嬉しい限りです!

昨日は入会特典で5枚無料で借りられたので早速i-tunesに読み込んで、更に今日新たに2枚借りて一気にメモリーパンパンにしちゃいました。パソコンがウィーウィーと唸っています。ヤバいです(笑)。

今日見つけた素敵な一枚をご紹介。
LO:BLOC / From Northern Climes
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このCDがきっかけでもう次のコンパイルCDのテーマが決まりました。お楽しみに!
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by reijiro_kaneko | 2009-09-29 20:52 | 音楽

さよなら史

恒例のタワレコ散策をしていてまたしても恐ろしいぐらい素晴らしい才能に出会った。ジャケットに惹かれて手に取って、あまり期待もせずにふんふんと視聴していたら気が付いたらアルバム全部を聴き終えていた。それぐらい声の魅力が凄まじかった。

Chris Garneau(クリス・ガノ)、初めて聞く名前だ。何の予備知識もないから余計にぐいぐい心を鷲掴みにされる。たまにミュゼットっぽいリズムの曲に救われつつも、スローな曲は本当に悲しくて、聴いていて辛いのに何故かヘッドフォンが外せない。何なんだろう?声質も弱々しいフレディー・マーキュリーみたいで普通だったら絶対に惹き付けられないはずなのに、なんでこんなに胸の奥深くにまで入り込んでくるんだろう?

買うのは次回に回しても良かったのだが、何枚か手に取った他のアーティストのアルバムはすんなり棚に返せるのに、これだけは手にくっついているみたいに離せなかった。まあ、そんなにウチに来たいのなら連れて帰るしかないかぁと思い、この一枚だけ購入。

腰を据えてじっくりと聴き直しながらライナーノーツを読んでみる。ブルックリン在住のゲイのミュージシャン。このアルバムは亡くなった彼の祖母「Eleanore」さんに捧げられたもの。「El Radio」はおばあさまの名前に由来しているのだとか。

このアルバムをリリースしたLiricoというレーベルは「Sad is beautiful」をその指針に掲げ、所属アーティストは皆「かなしみ」が有する美しさを提示出来る人々であるという。そんなアーティストの一人、スコット・マシューはこう言う。

「かなしみを乗り越える必要なんてないんだ。だって、かなしみはとても美しいものだから。自分の心の中にしまって大事に育てていくんだよ」

何故僕がこのアルバムに惹かれたのかがようやく分かった。今まで僕は悲しみは当然誰にでも存在し、皆がそれを乗り越えようと必死で頑張っている、それが自然なことだと信じて疑わず、作品を創る時も不必要な笑いやお洒落を組み込んで本質がブレているのに気付かず過ごしてきた。

これは本当にショックなことだった。

変なサービス精神なんて要らないんだ。ちゃんと悲しみを受け止めて大切に育てていかないと人の心を動かすことなんて出来ない。最近編集したセレクトCDを全て聴いてみたが、どれもぐっと浸りたい寸前に明るい調子の曲でお口直しをしてしまっている。こんなのは駄目だ・・・・

勢いでかなりダウナーなセレクトCDを作ってしまいましたが、おっかなびっくり聴きたい人はまたお声掛けてください。合い言葉は「さようなら」です。あ、でも、僕はご存知の通り忘れっぽいし気分屋なので、そうお声掛けられても普通に「はい、さようなら」とニコニコ手を振っている可能性があるので「そうじゃねぇよ!CDくれよ!」と蹴りを入れてくださいね。そこまでされれば「なんで蹴るんだよ馬鹿野郎!」と取っ組み合いの喧嘩を始めることはないと思いますので安心してください。

おっと、僕に新しい人生を授けてくれた恩人のアルバムはこれです。
Chris Garneau / El Radio
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by reijiro_kaneko | 2009-09-29 00:11 | 音楽

強引なのはお好き?

長らく「ダンスは見て理解する」が自分の中で常識だったのですが、「見て理解出来る」人はおそらく1割にも満たないであろうと分かり始め、ようやく最近引っ張ったりつねったり叩いたりしています。時にはDVすれすれ、時には大きな愛情で包み込み、まあ比較的グイグイと皆さんのあちこちを直しています。

大抵は触ってガイドするとその瞬間は上手に動けるようになりますが、殆どの人は3分もするとまた自分の癖に戻ってしまいます。僕も人間ですから、それでイライラすることも勿論ありまして、段々と触り方もぶっきらぼうになってしまうのですが、そうなると今度は触られた人は僕の感情が伝わるので余計テンパってしまいますます体が強ばってしまいさらりと踊れなくなってしまうようです。

そんな時に「いかんなー」と反省し、瞬時に全てをリセットして丁寧に触れ直すのです。

もともと短気で人から教わることが嫌いで自分で何でもやらないと気が済まない質ですから、最初の頃は「どうして見て分からないんだろう?」「どうして探求心を持たないんだろう?」「どうして教わるのを待っているんだろう?」といちいちキレかかっていたのですが、世の中自分と同じように考え行動出来る人なんて稀ですもの、そんなことでいちいち引っかかっていたら勿体ない。そう考えて目の前にある不快な動きやセンスについては「気長に待つ」なんてことはしないですかさず「それどうにかなんないの?」と言葉に出したり触れてガイドして直したりするようになりました。

それに、自らの手を汚さずに世の中が美しくなるのを夢見る、なんてのは一番卑怯なことですものね。

なので、半ば強引に「おら!こうやんだよ!」と背後から抱きしめながらグイグイゴリゴリ動かされたら、そこで「ああ〜ん、素敵!」なんて思わずに「私ったらテゴメにされてなんて恥ずかしいし情けないの・・・・」と自分を罵り、いつか触られなくても分かるように成長していってくださいね。

特に今月後半でいきなり変えた振付はとにかく体の使い方が半端なく難しいらしいので、半ばセクハラぐらいにベッタベタ触って指導していきます。少しでも皆さんに僕の動きの気持ちよさを分かって欲しいですからね。

そしていつか一緒に同じ風景を見れたらいいなぁ・・・・
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by reijiro_kaneko | 2009-09-27 11:30 | 身体

スランプを切り抜ける方法

これはあまり人には言わないことなんですけど、ここだけの秘密で教えちゃいます。

題して「スランプの切り抜け方」。

人間誰しも必ず大きなスランプや困難に直面することがあると思います。その時にどうやってその状況を好転させどう切り抜けていくのかは人によって色んな方法があるとも思います。

僕の場合は一言で言うと「今はどうにもならないから諦める」です。

なんだそれ?切り抜けてないじゃん?と思う方が多いと思いますが、いえいえそんなことはありません。ちゃんと切り抜ける一歩を踏み出しているのです。

人間は欲深い動物です。そしていつも自然や他者に働きかけていないと気が済まない厄介な生き物です。困難な状況に陥ると大抵そこから脱却するためにあの手この手でなんとかしようともがくのが普通だと思います。しかし、もがけばもがくほど底なし沼のようにどんどん悪い状況に陥ってしまう経験がある方も多いのでは?

こういう状況になったのは然るべき条件が揃ってしまい、自分の今の力量ではどうにもならない、と一度諦め見えざる手の導くままに心身を預けてしまうことは、悪く言うと「諦める」ですが、言い換えると「機が熟すのを待つ」「無理な背伸びをせず身の丈の資質が備わるのを待つ」ということになるのだと僕は信じています。

なんて偉そうに言ってますが、僕は高名な哲学者でもヒーラーでも何でもなく、しがない一人のダンサー兼指導者ですのでダンスのことに置き換えてしか言えませんが、ダンスの上達にも同じようなことが言えると思うのです。

色んな素晴らしい舞台を見続けていくとどんどん頭脳だけが成長してしまい、頭でっかちになってしまうので、いざ自分が動いてみて彼等のように動けないと頭が真っ白になったり悔しさのあまり思考が停止したり過度に落ち込んだりしがちです。それだけならまだいいですが、客観的に自分を観察できないのであたかも彼等と同じように動けていると錯覚してしまう人もいます。もうそういう方には何の助言も出来ないのでなるべく関わらないようにしていますが、問題は前者。過去に同じような経験をしてきた者としては何らかの助けになりたいと思うのが普通ですよね。

僕の助言は大抵同じです。「自分なんて別に大したことないと思うと意外と楽ですよ」「楽に出来る方法なんてゼロです」「苦しみを乗り越えるからこそ楽しさ倍増なんじゃないですか?」

特に「自分なんて大したことないと思う」は効果大です。「出来るはずよ!いいえ、こんなんじゃアタシは終わらない!」とむきになってやみくもに頑張っていると、普段見えているはずのものが面白いぐらい見えなくなってしまいます。しかし、「はい、僕はまだまだ素人です。何も分かりません。」とダンスを始めたばかりの気持ちに戻ると、見るもの全てが新鮮な驚きとともに心と体に染み込んでくるはずです。

成長するためには必ずスランプや困難な状況が付きまとう、そう考えればただ辛いだけの状況ではなくなるし、むしろその状況をも楽しんでしまうぐらいの心の余裕が生まれてくると思うのです。

つい最近、僕も何百回目かのスランプに陥っていました。そこでやっぱり最初は懲りずに「こんなことってない!」と憤慨し「なんとかしなければ!」と焦り「ここまま終わってしまうのかも」と不安に嘖まれました。しかしそんな時に限って強烈な肩の痛みが数週間に渡り続き、悩んでいることに集中出来なくなったのです。もうそうなったら身体を治すことが最重要課題。スランプなんかに構ってられません。極力身体を休め、身体に負担となる思考をカットし、自分はこの程度なんだな笑っちゃうね、と思っていたら何だか色んなことがクリアーになり、何を悩んでいたのか分からなくなる始末。お陰で今は薔薇色の未来が開けています。

みなさんもどうぞ試してみてください。「なんでなのよー!」と憤慨しそうになったら「ケセラセラ」と呪文のように唱えてみてください。結構効き目あると思いますよ!
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by reijiro_kaneko | 2009-09-25 01:56 | 日記

此処へ

世の中には様々な芸術の形があり、そのどれもが素晴らしい一面を持っていて、気持ちが定まらない時にはそれらに目眩ましされて片っ端から真似をしたくなるのです。数年前まで僕は明らかに自分のサイズを遥かに超えた借り物競走をしていたように思います。そうであると認めることは立場上よろしくないと変なたてまえに捕われて更に更に壁を厚く塗り固めてしまったものです。

しかし先日マニュエル・ルグリの引退公演ドキュメントを観ていたら、最後の胸のつかえが取れ、すっかり丸裸になった気分になれました。

僕が大切に思うのはやはり音楽とのコラボレーションやたおやかでしなやかな動きであり、心や身体が触れあうことの気持ち良さなんです。

このところやたらめったらセレクトCDを作っていたことも「此処へ」戻るために必要なことだったのかもしれません。

今日は日曜の中上級クラスだったこともあり、課題曲を変更し新しい振り付けを頑張って覚えてもらいました。借り物で塗り固められたものではなく、本当の僕の声を聴いてほしかったから。

高木正勝という人の音楽は完全には気持ち良くなれず、心どこかが微妙にブレます。しかし「自然」をありのままに感じることが出来ます。自然とは不快な要素も必ず併せ持っているもの。その相対する要素が共存するからこそエネルギーに満ちているのだし、命を育むことが出来るのだと思います。

来週の日曜にもこの振りを試し打ちしてみて、来月へと繋げていこうと思います。皆さん、礼二郎ワールドへようこそ!
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by reijiro_kaneko | 2009-09-20 22:47 | ダンス

悩んだ末に(悩んでいます・・・後編)

先日の日記の続きです。「あ〜あ、しょうがねえな」とお読みください。

あれから散々インターネットであちこちのサイトを調べてましたが、新商品につきどこもそんなに大差ない価格設定であることが分かり、こりゃあ買うしかないなと腹を決め、昨日レッスン前にOshmansに行ってきました。

お目当てのGravisのJetwayという型のもう一回り大きいTrekkerという型も入荷していたので見せてもらったら、とんでもなくデカくまるで毎日が海外旅行状態になってしまいそうなので、「この二つの間ぐらいのサイズってどっか出してないんですか?」と店員さんに聞いたら、「もう少ししたらシーズンに入るのでBurtonというメーカーさんが発売する予定なんです。カタログご覧になりますか?」。どうやらこのGravisもBurtonもスキーやスノーボードのブランドなので冬が新作発表シーズンらしいのです。

GravisのJetwayは44L、Trekkerは52L、Burtonは49L。むむむむとレジ前で悩むこと30秒、結論は案外早く出ました。毎日使うものなので小型のJetwayに決定。後は車輪が快適に動くかどうかとどれぐらい中味が入るのかをチェックするために売り場のスウェットパンツやTシャツを大量に詰めさせてもらい、店内をフライトアテンダントよろしくガラガラと引きずり回ってみました。結構沢山詰め込んでも全然重くなく、小指一本引っかけてればスルスルと動きます。急激に曲がったりするとキュインとブレーキがかかってしまうけれど、一般の人はそんな曲がり方をしないのでそれは仕方のないことと諦め、ハンドルの出し入れを100回ぐらい確認してから「はい、頂きます」。店員さんはホッと安堵してらっしゃいました。そりゃあそうですよね、フライトアテンダントにくっついて一緒に歩かされて、高速でハンドル出し入れしてる姿見てたら辟易しますよねぇ。

何も入っていないバッグをガラガラ引きずりながら一旦帰宅。ある程度中味が入ってないと面白いぐらい暴れて言うこと聞かなくて大変でした。早速あちこちに傷が出来ちゃいましたが、あまりにも新品を持ち歩くのって何だか気恥ずかしいのでちょうど良かった。

昨日はレッスン2本だけなのでそんなに荷物必要ではなかったんですが、関係ないものまで詰め込んでパンパンにして出掛けてみました。本当に快適です。肩痛くなりません。階段では持ち上げなきゃいけないので前腕部は筋肉痛になるものの、肩はスッキリ。これはイイ!皆さんもガラガラ倶楽部入りませんか?みんなで並んでフライトアテンダントごっこしましょうよ。「貴女はどちらへ?」「ええ、フランクフルト経由でアムスでございますの、ほほほ。」みたいな。

あ、そうそう、ガラガラには一つだけ難点がありました。ハンドルがかなり伸びるので自分の遙か後方にガラガラが居ることになり、せわしなく歩いているリーマンさん達が何度か引っかかって転びそうになっていました。その度に「チッ!」と舌打ちしたり睨み付けられたりしたので、ニッコリと微笑みながら少し会釈をして「ごめんなさいね」オーラを振りまいてみました。皆さん一様にカッとなったことを恥じていらっしゃいました。やはり笑顔は大切ですね。今日も笑顔でガラガラと洒落込みます。
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by reijiro_kaneko | 2009-09-18 11:54 | 日記

悩んでいます・・・・

デザインフェスタ参加作品のリハが別々に並行進行しています。群舞パートとデュエットパートを別々に創って後でドッキングさせるパズル方式なんですが、昨日ゲストのT女史の助けを借りてデュエット2曲分なんと叩き台を作ることが出来ました。なんとなくではありますが骨格が見えてきたのでちょっとほっとし、同時に肩の痛みも消えつつあります。その代わりリフト三昧なもので不思議な部分がただならぬ筋肉痛・・・・

あ、それが悩みじゃありません。

今回の肩の負傷を機に普段の生活を改めて振り返ってみたのです。でかいリュックを背負ってえっちらおっちらあちこちに通っているのはどうよ?と随分前から自分でも危機感を感じてはいたし友人からも「ガラガラにしたら?」と助言を頂いていたのですが、なかなか条件(機能・デザイン・価格)を全て満たす子に出会わないもので、「ま、いいか」と先延ばしにしていたのです。

運命の出会いはある日突然やってきました。新宿の東南口にFlagsというテナントビルがあるのですが、その7〜10階は大好きなタワーレコードが占め、その下5〜6階にたまに行くOshmansというスポーツ系のお店が入っています。いつもは素通りする6階(アウトドア関連フロア)でエスカレーターのすぐ脇にディスプレイされていた子達に目が止まり、店員さんに一目散。手持ちが無かったので在庫はどれぐらいあるのか尋ねると「今日入荷したばかりですので幾つかストックはありますが、もしなんでしたらお取り置きしますよ」と言うので、CD以外でお取り置きなんてしたことない僕が素直に差し出された伝票に記入していました。

一週間取り置きしてくれるそうなので、じっくり考えて結論出そうと思います。

その恋した子はこれ。
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スポーツバッグっぽいのにガラガラが付いています。11月の踊りん坊のリハも始まりますし今後長距離移動も頻繁にあることでしょうからこういうの一個あると便利なんですよねぇ。。。

どうしようかなぁ〜〜〜〜〜
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by reijiro_kaneko | 2009-09-15 20:46 | 日記

モチベーション

「ヤル気をかきたてる要素」という意味を簡潔に表す言葉として定着したカタカナ英単語「モチベーション」、この言葉がやたら最近気になります。というのも、どういう状況下でどんなキッカケで人間はヤル気になるんだろうととても興味があるからなのですが、それ以上に自分のモチベーションってナンダ?と考えてみたら何だか止まらなくなってしまって(笑)。

ちなみに僕の場合のモチベーションはこんな感じらしいです。

晴天

整った身体
音質の良いオーディオ
滋養強壮効果の強い食べ物
笑顔
正確なライン
溌剌とした声
ハスキーな低音
踏ん張っている時の腿から尻にかけての筋肉の張り具合(動物も含む)
さりげない譲渡
伸びをしている姿
濡れた髪の毛
意外と眼鏡

うーん、段々変態っぽくなってきました(汗)。そして微妙に体育会系。しかも矛盾してるのもあるし。

皆さんはどんなことでヤル気になりますか?とても興味があるので恥ずかしくない方は是非教えてください!今後の参考にさせて頂きます。

ところで今度のデザインフェスタ参加ナンバーはテーマがアルテミス(月の女神)だったのですが、どういうワケか「犬」にすり替わってきています。昨日の振付では「はい、そこで犬になって」と指示をしたら皆一様に「ええ〜っ!」と嫌がっていましたが、その嫌がりながらも仕方なく応じる姿に更にモチベーションアップ。もう完全なる変態です。今月のレッスンの振りも「水の中で出口を求めて彷徨いながらもその状況を楽しんでしまい挙げ句の果てに水中盆踊りを踊る人」がテーマですし、どんどん目指す方向が分からなくなっている次第です。

ま、ダンスなんてそんなもんですけどね。ナンセンスだからこそ面白いと思うのです。

あ、そうそう、「ナンセンス」な良い例ご紹介します。是非ご覧ください。

DV8『アキレス』
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by reijiro_kaneko | 2009-09-13 10:56 | 日記

T店ダンス発表会リハクラス開始!

いよいよ始まりました!毎年恒例T渋谷店ダンス発表会に僕も作品出させて頂くことになりましたが、そのリハーサルクラスが昨日から始まりました。

どういう意図でどんな感じで踊って欲しいかを説明し、もうすぐに振り入れ開始。通常レッスンを受講してくださっている方なら一度はやったことがある振りを繋げてユニゾンにしたのですが、普段クラスでは放置している細かいニュアンスを伝えると皆さんとても大変そう。「これでもまだ5%ぐらいしか要求してないんですよー」と喉まで出かかったのを何とか飲み込んでとにかく回数をこなして覚えてもらうことに。

定められた時間の中で集中して繰り返し踊ってもらうと大抵の人は「踊る」まではいかないけれど「順番は覚えて周りにひきずられながらもとりあえず最後まで身体を動かすことは出来る」のです。それが一週間経ってどれぐらい身体に感覚として残っているか、どれだけ注意を覚えていられるか、どれだけ音楽を聴いてカウントを整理出来ているか、については本当に個人差があり、毎回ビックリするぐらい忘れちゃってる方も居たりしますが、まあそれはそれで目くじらを立てることもなく一から教え直すことにしています。

だってホント大変だと思うのですよ、僕の癖のある振り付けを覚えるのって。何が大変って、これだけウネウネと柔らかい動きを要求しておきながらカウントはとってもきちんとしてなきゃならないし、ウネウネしてるだけならいいんですけどその中に突然予期せぬタイミングでアクセント的な動きを入れなきゃならないんですもの。

全10回コースでどこまで出来るか分かりませんが、絶対に手は抜かず一生懸命頑張りますので、11/23の本番は是非皆さんお誘い合わせの上応援にいらしてくださいね!

あ、そうだ。「今回は先生は一緒に踊ってくれないんですか?」と何人もの方から尋ねられたのですが、一緒には踊りません。裏方として皆さんをしっかりと支え、本番は袖で涙を拭っていたいのです。だからリハクラスで一緒に踊っている時の感覚を忘れないで本番は美しく蝶へと羽化して羽ばたいてくださいね!
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by reijiro_kaneko | 2009-09-12 09:47 | レッスン

ポルターガイスト?

以前から僕の七不思議についてはちょこちょこご紹介していますが、今日はちょっと恐ろしい話です。これ以上先を読みたい人はまず部屋の電気をマックスにして玄関の戸締まりを確認してガスの元栓を締めたか確認して周りに燃えやすいものが無いか確認しておいてください。

二・三日前から家に居る時に突然身体がガクガクガクと誰かに揺すられるような感覚があり、気のせいかと思って自分を見てみると確かに前後左右に大きく揺れていて、それでもまだ「地震かな?」と電灯を見上げたりしてみるのですが、そこには全く異常はなく、揺れているのは僕ただ一人。まあそれでも呑気な性格なもので「そんなこともあるさ♪」と鼻歌を歌いながらすぐに忘れていました。

ところが今日レッスンが終わってネットサーフィンしていたらまた例のガクガクが来まして、その直後猛烈な便意を催し、トイレに駆け込むととんでもない量のあれやそれやが旅立っていきました。そしたらですよ、あれだけ痛かった肩が嘘のように軽くなっていました。

でも、、、、、

その代わりに左の腰に手のひらが当たっているような新しい感覚を感じるようになってしまいました。どうやら痛みとの戦いはまだまだ続くようであります。

なんて、さも怪奇現象研究家みたいなこと言ってますが、全ては「体内恒常性」の一言で説明が尽きます。分かりやすく言うと、例えば身体をある大きさのタッパーだとしましょう、そのタッパーに入る量は決まっているのにそれ以上物を入れようとすると蓋が締まらなくなりますし、入れてある物の量が少なすぎると中でピチャピチャ暴れてしまいます。身体も同じ構造で、必要以上の物が入るとそれを排出しようと頑張ったり、なんとかして容量を大きくしようと変化したりする時に劇的な症状が出ることがあるのです。僕の場合は最近どんどん身体がデカくなっているので、筋肉の質量についていけない骨がそれに適合して安定する位置を探している途中のようなのです。

ガクガクも激しい旅立ちも全ては身体の「もう限界なんですけど、もうちょっとしたら慣れま〜す!」のサインだったというわけです。

それにしても今回はだいぶ長期に渡っての変遷期でありますので、これが落ち着いたら超人ハルクのような身体になってしまうかもしれません。脇に腕がつかない先生、ってどうなのでしょう?

ま、それもありかな。。。。

最後に敬愛するヒュー・ジャックマンの画像とともにお別れです。
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by reijiro_kaneko | 2009-09-10 01:23 | 身体



ダンサー兼インストラクター『金子礼二郎』が気ままに呟いています。
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