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【礼二郎のつぶやき】

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死んでません

あら?あの人どうしちゃったのかしら?長らくこのblog更新してないけど、まさか死んじゃってないわよね…

そう思われていた方がいらしたらすみません。

僕はお陰様で元気です。

実はですね、夏に公開すべく只今極秘プロジェクトを遂行中でして、これまで一日、しかも数時間でパパッと撮り終えて雑な編集をして世に送り出していた事を深く恥じて改心し、日常業務が少し余裕がある今しっかりとロケ地を探してコマゴマとシーンを撮り続けているのです。

暇さえあればGoogle マップと睨めっこし、出てくる現地の写真を様々な角度から徹底検証し、それぞれのシーンに最適な場所を洗い出し、ロケハンしてみて良さそうだったら例え後でボツになったとしても今後の撮影のストックとすればいい、なんていうB型としては有り得ないやり方で撮影を続けています。

まとまった休みが取れたらきっと伊勢神宮とかニースとか行っちゃってるだろう勢いです。

何のためにこんなに精力注ぎ込んで撮ってるのか、たまに自分でも可笑しくなります。

そして、舞台に精力的に出演していた頃より断然踊っている現状にも可笑しくなります。

母校にてダンスを始めたあの頃の楽しくて仕方がない気持ちが再燃しています。

リノリウムがきちんと敷かれて空調や照明も整備されているスタジオで踊るよりも遥かに劣悪な状況で、通行人の訝しげな視線に晒されて踊る中年ダンサーは冷静に考えるとアホでしかありません。

でも、楽しいんです。

今、自分は確かに生きてる、そう感じられるんです。

約束事を指摘し始めたらキリがないダンスではありますが、ダンスを愛する皆さんがそこに囚われ過ぎて苦しくなってしまわないように、純粋な気持ちで踊りたいと思う欲求が押し潰されてしまわないように、レッスンや振付をしていかなくてはと改めて感じています。そのためにはまず僕自身が頭でっかちにならず無性に楽しんでいなければ皆さんが楽しめるはずはない、そんな基本中の基本を今更実感しています。

6月、7月と一つずつ映像作品を送り出します。

烏滸がましい想いではありますが、これらの作品が皆様の心に小さな灯火をともせますように。
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by reijiro_kaneko | 2019-05-30 00:42

一眼レフデビュー

ええと、今更ながら一眼レフデビューいたしました。

は?なんのこと?数ヶ月前にiPhoneに機種変して変な動画どんどん撮って新しい玩具与えられて喜んでる子供みたいになってた人が次は一眼レフですと?一体どれだけ飽き足らないんでしょう…

とお思いの方も多いかと。

ま、そういうことなんです。完全に実益というより趣味なんです。そして、趣味と言えどもやるとなったらトコトンやらないと気が済まない性格なのです。

今回、一眼レフを買うに当たってパートナーからは強い反対を受けました。何故にiPhoneで満足せずに一眼レフに手を出すのか?もっとiPhoneを徹底的に使いこなしてから一眼レフを検討すべきではないのか?世の中は猫も杓子もプロっぽい映像を創りたがり、そういうものは食傷気味なのにその潮流に今更乗っかるのはいい歳をしたオヤジがやることではない!と散々な言われよう。

でも、フンフンと聞き流し、Amazonの『購入する』ボタンをポチッと押し、「へへへ、買っちゃった」と言った時のパートナーの顔をお見せしたい。それはそれは落胆し、どうしようもないヤンチャな子供を見守る父のような顔でした。そんな顔をしつつも、「それぐらいしか趣味が無いんだからまあいいんじゃない?」と苦笑いしながら賛同はしてくれるんですけどね。

話を戻しますと、そもそもどうして一眼レフを買うことにしたのか、についてですが、前述の通りiPhoneでの動画撮影に限界を感じ始めまして、アイデアや構成だけではなく絵のクオリティを高めたい欲求がフツフツと湧き出し、かと言ってプロ仕様のビデオカメラをウン十万出して買うほど操作や知識が充実している訳でもなく、手軽だけれどもそこそこのクオリティを備えている動画も撮れる一眼レフならば練習材料として相応しいのではないだろうか?と考えての決断でした。

機械は大好きなので、今後上達するにつれ少しずつグレードアップし将来的にはウン100万の機材を扱える腕前になれるようこれから頑張ります。

今後公開する動画はこの一眼レフで撮った映像をiPhoneで加工・編集して皆様のお茶の間にお届けいたします。どうぞご期待ください。

写真は初一眼レフ撮影の成果。いやー、道のりは険しいです…
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by reijiro_kaneko | 2019-05-23 23:05

ニヒル…

僕のblogの奇特なコアなファンの方から「シニカルな内容の回じゃないともう満足できない自分がいます」とのお声を頂きまして、だからという訳ではないのですが今回はシニカル過ぎて最早ノーマルにしか感じられないスタイルでお送りしたいと思います。

その前に「シニカル」って一体何なのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

【英語「cynical」の語源はギリシャ語「kynikos」から来ています。名詞は「cynic」です。16世紀のアリストテレスの古代ギリシャ哲学から生まれた言葉です。「kynikos」の意味は「dog-like(犬のような)」、つまり「犬のように物乞いする人間」を馬鹿にした言葉です。

「キュニコス派」または「犬儒学派」とも言われ、社会に対して冷めた態度で臨む哲学的思想のことを指す。】

だそうです。「シニカル」より「キュニコス」の方が響きが可愛らしいので、これからは「キュニコサル(形容詞形がわかりません…)」と言うようにしたいです。

でも、シニカルという言葉はどちらかと言うと悪意のニュアンスを持っているので、出来れば類語の「アイロニカル」または「ニヒル」を使いたいところ。

「ニヒル」なんて、和訳は「虚無」です。

世の中や他人を皮肉的に見るを通り越して、何事にも興味や関心を失っている状態を指すそうです。

僕はどちらかと言うとこれです。

自分で気づいて自分で学べだ、安っぽいエロは根絶すべきだ、上から目線の勉強になりますは要らないだ、と自分でもこれがシニカルなのかアイロニカルなのかただの悪口なのかよく分かっておりませんが、根底にあるのは「ニヒル」なんです。

所詮、どうせ死ぬんだしちっぽけなことで分かり合った風を装って小さな達成感を宝物のように胸に秘めて生きていたって別に人類の馬鹿げた歴史を良き方向に塗り替える役に立つ可能性なんてゼロに等しいしやるだけ無駄なんじゃん?

なんて虚無感が根底にどっかりと鎮座しているのです。

日々の生活の中で何かを得た充足感よりも諦めたり手放したりする喪失感の方が圧倒的に多いのです。

もう人間とのコミュニケーションなんて失うばかりだからベランダの植物としか本音で話さない偏屈ジジイなんです。

とは言え、そこまで見放して諦めたからこそ見えてくる景色があり、それが故になんとか人並みに社会生活を送れているというメリットもあります。

簡単に言うと、作品を作るときに「どうだ!この動き、カッコいいだろう!このポーズ、キュンとするだろう!ワッハッハ!」なんて微塵も考えず、どんなにカッコよく見える動きや型も視点を変えると滑稽でしかないニュアンスを必ず盛り込みます。結果として、清く正しい青少年から見るとそれはカッコいいとは映らず何処かファニーでセンチメンタルでノスタルジックなので真っ直ぐにカッコいいものが好みの人からすると「なんでそういう含みを持たせるかな。ズバーンとカッコいい!でこっちは満足なんだよ!」と不快感を露わにしたり、一瞬で興味を失ったりします。それでも見る人が見れば、薄っぺらいカッコよさではない多面的な魅力に本能的に心が動かされるようで、こういうニッチな方々のために僕は身を削ってモノを作っていると言っても過言ではありません。

また、清く正しく未来はバラ色と信じて真っ直ぐに生きていたら絶対に見えてこなかったことと向き合えるのは本当に意義深いのです。例えばヒトラー。残虐非道な独裁者という世間の定着したイメージを鵜呑みにせず、そんなヒトラーでさえ温かい人間の心は持っていた筈と信じて史実を紐解くと出てくる出てくる、芸術を愛し愛情に飢えた一人の哀しい男の姿が。病に侵されて側近達にもそっぽを向かれ引き籠もった地下室で妻と二人で自殺を決行した時の彼の想いとはどれほどのものだったのでしょうか…

彼が正義と信じて行った史上空前の大罪は許されるべきではありません。しかし、そこに至る道のりの中で大きく歪んでしまうキッカケがあったのです。そのエピソードを正しく理解して、今後同じような事が起こらないように自らの戒めのためにそれを受け入れ活用する、それが知能を授かった人間としての使命ではないかと思うのです。

烏合の集となってネット上で誰かを袋叩きにする、そんな風潮がどんどん蔓延していく世の中に心底ウンザリしつつ、一方でこんな偏屈ジジイの文章に共感して下さり素晴らしい生き方をされている方々とも出会いつつ、毎日が乱気流過ぎてニヒル加減が加速している今日この頃です。
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by reijiro_kaneko | 2019-05-19 10:54

爽やかな風

周期的にハッとするアーティストに出逢う運の強さを持っている僕ですが、今回また素敵なミュージシャンに出逢いました。

今日は彼との出逢いが偶然ではなくまさに必然であったこと、彼の産み出す音風景に何故僕がここまで安心して耳を傾けられるか、について述べてみたいと思います。

Bibio(本名 Stephen Wilkinson)は所謂マルチミュージシャン。どんな楽器も全て一人で演奏してしまい多重録音とは思えない生々しさを演出出来る達人です。

ついつい北欧系にばかり耳が傾いてしまう僕が珍しくこのイギリス在住のアーティストの音に惹かれました。誰かに似ているようでそうでもない、じゃあとても特殊なのかというと何処かで聴いたことがあるような気がする、懐かしいようなまだ見ぬ遠い未来の風景のような、大自然を想起させるも少しレンズが曇ったカメラのファインダーから覗いているような人工的な着色感もある。そんな人です。

全体的には僕個人的にはアメリカを彷彿とさせます。数十年前のフォーク、サイケ、ブルース、カントリー、そういったエモな潮流の影響を強く感じます。

アメリカはあまり好きではないけれど、そこに有った音楽を他の地域の方がうまくアレンジしてくれるととても好みの音に変化することがよくあります。

今回のBibioさんもその良き例。

昨日、ヒトラーの映画を観て『芸術とは両刃の剣である。』がグルグルと頭の中を回っていて、正直あまり健全とは言えない思考回路になってしまっていましたが、Bibioさんの音楽はちょうど今頃の爽やかな気候のように心の中に清らかな風を送ってくれます。
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by reijiro_kaneko | 2019-05-17 16:33

アートは世界を救うのか?

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アテネオリンピックの開会式を手掛けたとある演出家の舞台が来月彩の国に来ると知ったのは昨日の朝。即刻チケットを手配していたら芋づる式に情報が舞い込み、その中の一つ、『ヒトラーvs.ピカソ』の上映が昨日までと知って五反田でのレッスン帰りに慌てて観に行きました。

ヒトラーと側近の猛々しい収集欲のためにヨーロッパ各地から略奪された名画達を奪還するために奔走する人々のドキュメンタリーなのですが、内容に反してナレーターの静かで穏やかな語り口にどうしようもなく心地良い眠気を誘われ幾度もウトウトとしつつも、最後にはパッチリ覚醒。

パリのピカソのアトリエを訪れたゲシュタポの将校がテーブルの上に置かれたゲルニカの写真を見てこう言った。

『これはあなたの仕事か?』

ピカソは静かに答えた。

『いいえ、これはあなたがたの仕事だ』
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ピカソという偉人に興味を持ち始めたのはつい最近のことですが、このエピソードはぼんやりとした憧れを華やかな尊敬に変えるに十分すぎるものでした。

『テメーらのせいで世界はグッチャグチャじゃねぇか!どうしてくれんだよ!このスペイン内乱の時みたいに罪も無い人が無残に命を奪われ続けて一握りのドアホ達のために泥水をすすっていきざるを得ない市民のことを考えたことはあるのか?』

などは言わず、この簡潔明瞭な一言で一喝するセンスとウィットに痺れました。

エンドロール前の締め括りのナレーションにも深く頷きつつ、すっかり雲が晴れた気分で劇場を後にしました。

『ナチスに関わった人間達のほとんどは悪人ではありませんでした。彼らはただの弱い存在だったのです。数人の巨悪が彼らを洗脳し利用したに過ぎないのです。』

by reijiro_kaneko | 2019-05-17 09:16

【studio CAST レギュラークラスのご案内】




【studio CAST レギュラークラスのご案内】

◆スケジュール◆
水曜日
13:00~14:00  コンディショニング※要予約
14:00~15:00  ムービングストレッチ
15:00~16:00  バーレッスン
16:00~17:30  コンテンポラリー

19:00~20:00  コンディショニング&ムービングストレッチ
20:00~21:00  バーレッスン
21:00~22:30  コンテンポラリー

土曜日
12:00~13:00  コンディショニング※要予約
13:00~14:00  ムービングストレッチ
14:00~15:00  バーレッスン
15:00~16:30  コンテンポラリー

以上、担当:金子礼二郎

17:00~18:30  ジャイロキネシス
担当:島田真奈、大内秀一

19:00〜21:00  バレエ基礎(不定期開催)
担当:安達洸

◆料金◆
入会金 ¥5,000(26歳以下無料)

●単発受講
コンディショニング・ジャイロキネシス共に ¥2,000(入会金不要・会員非会員共通料金)

ムービングストレッチ¥1,500
バーレッスン¥1,500
コンテンポラリー¥2,000
コンディショニング&ムービングストレッチ(水曜夜のみ)¥1,500

●連続受講
①ムービングストレッチ(コンディショニング&ムービングストレッチ)・バーレッスン続けて受講¥2,000
②バーレッスン・コンテンポラリー続けて受講¥3,000
③ムービングストレッチ(コンディショニング&ムービングストレッチ)・バーレッスン・コンテンポラリー続けて受講¥3,500

◎体験レッスン承ります!※お一人様一回限り

①ムービングストレッチ(コンディショニング&ムービングストレッチ)のみ1クラス受講 ¥1,000
②バーレッスンのみ1クラス受講 ¥1,000
③コンテンポラリーのみ1クラス受講 ¥1,500
④ムービングストレッチ(コンディショニング&ムービングストレッチ)・バーレッスン2クラス続けて受講 ¥1,500
⑤バーレッスン・コンテンポラリー2クラス続けて受講 ¥1,500
⑥ムービングストレッチ(コンディショニング&ムービングストレッチ)・バーレッスン・コンテンポラリー3クラス続けて受講 ¥2,000

◆お問い合わせ・コンディショニングご予約

castcontemporary@yahoo.co.jp

◆安達洸バレエ基礎クラスについてのご案内

●レッスン内容
クラス名の通り、「バレエの基礎」です。
大人からバレエをはじめたいけど、いきなりオープンクラスはちょっと、、、と思っている方、子供の頃に習っていたけれど受験や部活をきっかけに離れてしまった方、ジャズやコンテンポラリーダンサーだけどバレエの基礎を学びたいという方におすすめです。
基本のポジションからゆっくり説明して、頭で理解してから、体を動かしていくクラスです。もちろん、基礎を見直したいというプロを目指す中高生も大歓迎です。

●服装:なるべく体のラインが出るような服装でお願いします。(レオタードでももちろんOKです)バレエシューズをお持ちの方はご持参ください。お持ちではない方は、靴下で大丈夫なので、無理に購入されなくて結構です。

●レッスン料金は、1レッスン2000円です。(入会金無料)
月謝ではありませんのでご注意下さい。

体験レッスンは1回1000円です。


●スタジオわいわいへのアクセス

中野駅南口を出たら左へ。線路沿いの道を新宿方面にしばらく歩きます。
7分ほど歩くと右手に中野ZEROホール、左手にShimachuがある五差路に行き当たります。それまでの道のりで初めての信号です。
信号を渡り、右手にアパート左手に保育園がある急な坂の道を蛇行しながら3分ほど進むと、また信号があり向かいに八百屋さん、左方向にはメルセデスベンツの大きな看板が見えます。
信号を渡りベンツの方向に左折して、ショールームの手前の少し引っ込んだビルの一階がスタジオわいわいです。

住所
中野区中央3-13-10ジョイ林ビル一階
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by reijiro_kaneko | 2019-05-15 08:51

ダメ人間

スイッチ切るととんでもなくダメ人間なんです。

人前に立つ仕事をしておりますので仕方なくちゃんとしてますが、仕事場から一歩出た瞬間に見事にスイッチ切れてダメ人間に逆戻り。

どの程度のダメ人間かと申しますと。

ずっと寝ている。
ずっと食べている。
ずっとボンヤリしている。

かなり上級なダメ人間だと思うのですがいかがでしょう?

昨日は母の見舞いがてら実家に泊まり、22:00には早々と床についていました。8:30に目覚めるまで完全熟睡。日曜日の奥多摩ロケで心が穏やかさを取り戻し、昨日の10時間睡眠で身体もすっかり健やかに。

これだけ心身ともに満たされるとダメ人間ではなくなります。

ずるずると眠気も引きずらないし、食欲も正常に戻るし、頭脳明晰です。

やはり、惰性で生きていると少し時間に余裕が出来た時にダメ人間になりやすいようです。

今まで絵なんか描かなかった母が80にして描き始め、その絵が息子の贔屓目かもしれませが本当に素晴らしいのです。

ついつい自分に甘くなり、大した努力もせずに映像を撮っては作品と嘯いている自分が本当に恥ずかしくなりました。

もう、ダメ人間になってる暇なんかありません。

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by reijiro_kaneko | 2019-05-14 10:27

第6作【A Caged Bird】公開いたしました

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はい、いきなりの画像で失礼いたしました。

第5作【Pretty Lover】公開から僅か一週間経たずして第6作を本日撮影して参りました。

今回は今までと少し趣向を変えまして動画は2つバージョンがございます。

ご覧頂ければお分かりになると思いますが、悪く言うと「使い回し」、良く言えば「編集の妙技」、つまり使っている動きはほぼ同じなのです。しかしながら、当て込んでいる音楽も色の加工も変えるとこんなにも印象が変わるものなのね、と感じて頂けると思います。

YouTubeに公開した【A Caged Bird】(籠の中の鳥)は、僕なりの社会への警鐘の意味を込めて名付けました。というよりも、偶然にも使用曲のタイトルが「A Caged Bird」だった、ということなんですけどね。

この動画をご覧頂く際に説明欄を最後まで読んで頂くと、シークレット・ムービーである【Nocturne】のリンクへと辿り着けるでしょう。

そこで初めて、僕は本当は警鐘なんか鳴らす役割など放棄していることに気付いて頂けると思います。



by reijiro_kaneko | 2019-05-12 22:29

誕生日前夜祭

三週間ぶりのパーソナルトレーニングのお陰で肩甲骨周りが崩壊し史上最大級の筋肉痛で夜中の3時に目が覚めてしまい仕方なく文章を書き始めた金子です。

こんな僕のblogをいつも読んで下さる皆様に深い感謝の気持ちを抱きつつ、どうしてこんな僕の拙い記事を読んで下さるのかさっぱり分からず、ひょっとしたら皆さん全員頭がおかしいのではないのだろうか…と不謹慎な想いに頭を傾げている春の丑三つ刻。

今回も大して面白くもない内容ですが、良かったらお読みください。

まずはトレーニングの話。

少し前から左足の親指の関節に違和感を覚え始め、体勢によってはかなりの痛みを感じるようになってしまい、その症状をトレーナーに告げてのトレーニングスタートとなった昨日のパーソナル。

馴染みのメニューも反芻しながらも、新しいメニューをちょいちょい挟んでくれて、いかにしてその負傷している部位に負担をかけないようにするかを徹底的に探る1時間でありました。

以前も触れましたが、彼の素晴らしいところは改善することだけを良しとせず、それをやるとダメになるというメニューもやらせてくれるところにあります。

まさに僕のポリシーでもある「トライ&エラー」の考え方。

正しいフォームで訓練すると痛みは消え、弱点である腰が反る、或いは鳩尾の引き上げが抜けると面白いように痛みが再発するのです。また、気を緩めると右肩下りの歪みも現れます。

一回一回鏡の前に立つように促し、成果を確認させてくれて、一緒に「おお!良いですね!」と喜んだり「あらー、ダメになっちゃってますね…」と苦笑したり。そんなことを本当に心の底から楽しいと感じながら50前後の男二人がキャッキャしながらトレーニングしている絵はどうなのよ?と思いますが、オリンピックに出場する訳でもないのですから楽しさが全く無く終始しかめっ面で黙々とトレーニングなんかしてしまったらきっと自分がいざ指導側に回った時に辛いだけのレッスンをしてしまうことでしょう。

出逢うべくして出逢ったスーパー・マジカル・エンターテイナー・トレーナーにこの世に生まれてきてくれて有り難う!と心の中でそっと手を合わせました。

生まれて来てくれて有り難う、と日付が変わった瞬間にお祝いメッセージを送って下さった方がいらっしゃいます。はい、本日5/10をもちまして僕は52歳となりました。

こんな52歳になる予定ではありませんでした。

昨日、トレーニングの後、この三年ぐらい仲良くさせて貰っているやはりアラフィフダンサーのH氏と五反田の路地裏にひっそりと佇む老舗の洋食屋さんで、これまたひっそりと誕生日前夜祭と洒落込みまして、3時間ほどあまりに下らない話を滔々と喋ってきました。

基本的に楽しくどうでもいい事をアハハと話していましたが、一瞬だけ二人ともズーンとなってしまったことがあります。

それは。

こんなことをしていることに深い負い目を感じている、ということ。

長年真面目にサラリーマンをしているわけでもなく、外務省の要職に就いているわけでもなく、NASAで宇宙飛行士をしているわけでもない、社会のために何ら役に立っていないチャラチャラした存在である自分達ってどうなのよ?と絶えず考えているという話をどちらともなく話し始め、止せばいいのにどんどん墓穴を掘るエピソードをお互い披露しては「一体何のために俺たちは産まれて来てしまったんだろうね?」と頭を抱えていました。

しかし、ここからが僕達の良い所。

悩んだって仕方ない。レジャー担当部署の管理職にある者達の責任として一世一代の偉業を成し遂げようではないか!えいえいおー!とオメデタイ話にサッと方向転換出来るという長所を兼ね備えているのです。

二人で新しい極秘企画のアイデアをポンポン出しながら笑い転げ、氷山にぶつかって激しく損傷し船内水浸しの哀れな船体2つではありますが、去り際はそれは晴れ晴れとした爽やかな笑顔にて五反田駅で反対の電車で帰路に着きました。

帰宅してから明らかに免疫力が下がったが故の風邪の初期症状のような感覚を撃退するために納豆にキムチを混ぜて一心不乱にかきこみストンと就寝し、今に至ります。

絶大なる筋肉痛ではありますが心は健やかです。

こんな気持ちで誕生日を迎えられたことに感謝です。
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by reijiro_kaneko | 2019-05-10 04:43

5作目、秘かに公開

今年のGWは三つのWSと祝日プログラムがバランス良く配置され、何も考えられない程ドロドロに疲れる、というよりは、適度に頭脳も身体も使って適度に健康な二週間となりました。

振り返れば今回のGWは【Naughty Maid】の撮影で始まり、そして本日そっと秘かに公開する【Pretty Lover】で締めとなりました。

ええ、予定外だったのです。

昨晩、丑三つ時にパチリと目が覚めてしまい、このJaz Karisという新生ディーバの曲を無性に聴きたくなり、ベランダで寝静まった植物達に囲まれながら一服しつつiPodで聴いていたら、パパパパと一気に構想が湧き上がり、急遽本日撮影して参りました。

追記です。

タイトルについて「Pretty Lover」としておりますが、原曲のタイトルは「Petty Lover」(しみったれた恋人)でして、まるで正反対の意味になっておりますがこれは間違いではありません。歌っているJaz嬢はとても愛くるしい方ですし、そんな方が自己憐憫だったりダメ男を責めたりしちゃダメ!との想いで真逆のタイトルを付けました。

なお、YouTubeの説明欄にある曲名は完全に間違いです。隅々まで読まれて「あら?」と気付いた方、見逃してくださいませ。

では、どうぞご覧ください。
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by reijiro_kaneko | 2019-05-07 17:34



ダンサー兼インストラクター『金子礼二郎』が気ままに呟いています。
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